初詣にはお寺と神社のどちらに行くの?その時の作法は?のし袋は?

新年が開けて初詣の参拝客でにぎわう画像がながれます。
全国各地の有名参拝箇所はお寺や神社が混在しますが、
初詣に行くのはお寺と神社どちらでもいいのか?
その時の参拝の作法に違いは?用意するのし袋は?をまとめました。

スポンサーリンク

1.初詣にお寺と神社どっちに?初詣をする意味は?

初詣はお寺?神社?どっちに?

初詣の対象は神社・寺院のいずれでもかまわないとされています。
これは明治時代初期に神仏分離が行われる前は、神道と大乗仏教ならびに祖霊信仰が一体化した神仏習合による信仰が一般化していたためです。
つまり、初詣に限らず社寺への参詣に神道・仏教の区別はあまり無いとされていたことの名残です。

初詣をする意味は?

社寺へ参拝を行って、社務所でお守り、破魔矢、風車、熊手などを受けたり、絵馬に願い事や目標を書いたりして、今年一年がよい年であるよう祈る(神社)、お願いする(お寺)ことです。

2.お寺と神社の参拝の作法の違いは?

お寺での参拝の作法

1)山門 本堂に向かってお辞儀

2)手水舎(作法は神社と同じ)
先ず、右手で柄杓を持って水を汲んで、左手を清めます。
次に、左手に柄杓を持ちかえて、右手を清めます。
また右手に柄杓を持ちかえて、左の手の平にためた水で口をすすぎます。
口をすすぎ終わったら、水をもう1度左手に流して清めます。
最後に、柄杓を立てて柄の部分に水を流し、元の位置に戻します。

3)お辞儀をして鐘を付く

4)ロウソク・線香を上げる(無ければ省略)

5)賽銭箱の前でお辞儀をして賽銭を入れる

6)合掌して拝む

7)お辞儀をして下がる

8)来たとき同様、山門から出るとき本堂に向かってお辞儀
※拍手は打たない

神社での参拝の作法

1)鳥居と参道 軽く一礼してから鳥居をくぐります。

2)手水舎(作法はお寺と同じ)
先ず、右手で柄杓を持って水を汲んで、左手を清めます。
次に、左手に柄杓を持ちかえて、右手を清めます。
また右手に柄杓を持ちかえて、左の手の平にためた水で口をすすぎます。
口をすすぎ終わったら、水をもう1度左手に流して清めます。
最後に、柄杓を立てて柄の部分に水を流し、元の位置に戻します。

3)軽く頭を下げ、鈴を2、3回鳴らし賽銭を入れる

4)深く2回お辞儀をする(二礼)

5)拍手を2回打つ(二拍手)

6)合掌し祈願する

7)深くお辞儀をする(一礼)
※出雲大社、伊勢神宮、宇佐八幡宮の場合は、
「二礼四拍手一礼」

スポンサーリンク

3.お寺、神社で用意するのし袋

お寺の本堂、神社で拝殿に上がって参拝する場合に用意するのし袋
水引はお寺、神社ともに紅白の蝶結びで良いです。

お寺への表書きは「御年賀」「御年始」
(のしはお寺用に使えないと言われる方のいらっしゃいますが、あっても失礼ではないです。)

神社への表書きは、「御初穂料」「御玉串料」、のしを付けます。

まとめ

明治時代までの流れがまだ今日でも残っているようです.
著名な寺社でもよいのですが、良い一年になるようにお祈り、お願いするなら
お寺にお参りするならご自身の菩提寺へ、神社であれば氏神様か、恵方の方向にある神社へ参拝するのが
良いかもしれませんね。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする