マイナンバーの引越しによる住所変更通知カードと必要書類は委任状は

マイナンバーの導入により、引っ越した場合に必要な市区町村の窓口での変更手続きに、マイナンバーの手続きも追加されました。
引越しの際、マイナンバーにまつわる手続きについてよくある疑問をいくつかまとめました。

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身分証明書は必ず持参

手続きに必ず必要な身分証明書とは
官公署発行の顔写真付証明書などの「本人確認書類」がベストです。
本人確認書類の例としては以下のようなものがあります。
・運転免許証
・マイナンバーカード
・写真付き住民基本台帳カード(カード記載の有効期間まで)
・パスポート

なお、
健康保険被保険者証、介護保険被保険者証、年金手帳、生活保護受給者証、社員証、学生証なども
本人確認書類になりますが、これらは顔写真が貼付されていないことや官公署発行でないため
2枚提示をもとめられたりしますので気を付けてください。

1.引越したらマイナンバーも変更手続きが必要

引越しによって住所が変わった場合には、
家族全員分の「通知カード」や「マイナンバーカード」の変更手続きが必要になります。

具体的には、転居先の市区町村の転入届を提出する窓口で「変更事項」として、カードの「追記領域」に新しい住所が書き込まれます。

運転免許証の裏面への住所変更記載と同じイメージです。
ただし、記載される場所は「通知カード」と「マイナンバーカード」によって異なります。
「通知カード」は裏面にある追記領域に、「マイナンバーカード」は表面にある追記領域に記載されます。
手続きは変更が発生した日から14日以内に窓口に行き手続きを行いましょう。

必要なのは現住所の記載ですので、

同一の市区町村内の引っ越し

同一の市区町村内の転居でも変更手続きは必要です。

新しい市区町村に引っ越し

旧住所の市区町村から別の新しい市区町村に転出する場合は
旧住所の市区町村の窓口ではマイナンバーに関する手続きの必要はありません。
新住所の市区町村役場に「転入届」を提出する時にマイナンバーの変更手続きも行いましょう。

ちなみに、引越して住所が変更になっても、マイナンバーの番号は変わりません。

2.手続きのとき、通知カードやマイナンバーカードを忘れたら

通知カードやマイナンバーカードを忘れても、市区町村窓口での住所変更の手続きは可能です。

ただし、通知カードやマイナンバーカードに新しい住所の記載が出来ないので、早めに市区町村の窓口まで持っていき現住所の記載を行いましょう。

もし紛失した場合は、再発行が必要になります。

再交付手数料は通知カードは500円、マイナンバーカードは800円+電子証明書の再発行手数料200円が必要になります。

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3.カードの追記領域がいっぱいになったら

引越しを何度も繰り返すとカードの追記領域がいっぱいになり、書き込めなくなってしまった場合は、カードの再発行がされ、通知カード・マイナンバーカードのいずれも無料で再交付されます。

再発行するときは、該当者の通知カードまたはマイナンバーカードに加えて、届出人の本人確認書類が必要になります。

4.結婚などで名前が変わったときは

住所と同様、名前が変わった場合も記載内容の変更申請が必要です。

申請には該当者の通知カードまたはマイナンバーカードに加えて、届出人の本人確認書類(住民票の写しや戸籍謄本など)が必要で、提出すれば変更後の氏名をその場で記載されます。

引っ越しと同時に婚姻届を提出する場合は、転入先の市区町村の窓口に転出証明書と合わせて通知カードやマイナンバーを持っていけばまとめて処理してもらえます。

なお、マイナンバーカードの有効期限は、20歳以上が10年、20歳未満が5年ですので、有効期限切れの場合は再発行の手続きが必要になります。

5.マイナンバーカードの発行申請中に引越したら

マイナンバーカードの発行を申請してから交付されるまでの間に引越した場合、すでに提出したマイナンバーカードの申請は無効になります。

転入後の市区町村窓口において、マイナンバーカードの再申請について相談してみてください。

申請してから交付されるまでに数週間必要ですので、住所変更の手続きを行った後に申請手続きを行いましょう。

6.マイナンバーカード交付申請書は引っ越したら

旧住所・旧姓が印字されているマイナンバーカード交付申請書(通知カードに同封された交付申請書も含む)は、住所・氏名等の変更後は使用することができません。

マイナンバーカードの交付申請をされる場合は、手書き用交付申請書をダウンロードし申請をされるか、新しい情報が印字された交付申請書を新住所の市町村の窓口で受け取って申請してください。

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7.海外に引越すときは特別な手続きが必要

マイナンバーは「国内に住民票がある」人に対して発行される番号です。

なので、海外に引越しする場合には通知カードやマイナンバーカードの返却が必要があります。

なお、一度交付されたマイナンバーは海外に移住した後も番号が変更されることはありませんので、再度国内に住居を構えたときには、同じ番号を使います。

8.どうしても市区町村役場へ出向くのが難しい場合

どうしても本人が手続きに行けない場合は、任意代理人や法定代理人が申請することもできます。

新住所で「通知カード」や「マイナンバーカード」の住所変更手続き
・委任状(申請者本人の自署・押印が必要)
・申請者の「通知カード」・「マイナンバーカード」
・代理人の印鑑
・代理人の本人確認書類

手続き完了後、役所から郵送される照会文書の記入と提出が必要になり、その後窓口で受け取りになります。

最近は、土日に届け出の取り扱い窓口などある市区町村役場もありますので情報を事前に各市区町村のホームページで、集めておくのもよいです。

まとめ

引っ越しをしてもマイナンバー(番号)は変わりませんが、通知カードやマイナンバーカードについては運転免許証と同じように記載の追記が必要になります。

引っ越しや婚姻届けなどの住民票の変更の時は、通知カードやマイナンバーカードも持っていき記載変更を手続きしましょう。

転居の手続きを役所に一度出向いて全て済ませる方法へ

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