骨盤ベルトで腰痛予防する効果とベルトの付け方、悪化させない注意点

骨盤ベルトは妊婦さんの腰痛対策でよく使われることが知られていますが
腰痛予防の男性には腰骨あたりに巻くことで効果があります。

妊婦さんには、お腹の赤ちゃんの出産に備えて広がる骨盤を腰まわりの筋肉が支えないといけないので仙骨、恥骨結合、大転子を巻くことにより効果があります。

巻く位置に違いがありますが骨盤ベルトは筋肉を整える作用があり、腰痛予防に効果があります。

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1:骨盤ベルトで腰痛を予防する効果

幅がせまく、骨盤や股関節などウエストよりも下の位置に巻きます。

骨盤ベルトは骨盤が広がろうとする力を少しでも緩和して、骨盤の形を整えます。

腰まわりの筋肉への負担が軽くなり、その結果腰痛の予防改善に効果が期待できます。

骨盤は、家の土台と一緒で土台をしっかり固定し安定させると、全体のバランスが整ってきます。

全体のバランスが整い、体幹(体の軸)を安定させることで、骨盤のゆがみや崩れた姿勢バランスを整え、歩行や運動などの腰にかかる負担を軽減します。

2:骨盤ベルトの腰痛に効く付け方

腰痛予防の男性・女性

骨盤の位置(一番出っ張っている部分が気持ち出るように)か腰に巻きます。※おへその位置に巻きません。

座っても位置が動かないところになります。

座って位置がズレるようなら、巻き直しましょう。

座り仕事からデスクワーク(座り作業)に頻繁にかわる方は多少ズレるかもしれません。

足を閉じて背筋を真っ直ぐ伸ばした状態で巻き固定しましょう。

妊婦さんの女性

仙骨(骨盤の中央部分)と、恥骨結合(おへそからいって真下にある硬い骨)と、大転子(大腿骨の1番外側の出っ張った、太もものつけ根部分)の3点を結ぶラインに巻きます。

恥骨と大転子の2つの骨にベルトがかかるように装着します。

装着後に、恥骨のあたりに手のひらがスッと入る程度に余裕を持たせてください。きつく締め付けすぎないように注意しましょう。

立ったり座ったりするとベルトがズレてきます、正しい位置に巻き直すことも大切です。

ちょっと動いたくらいでベルトがズレる場合は、そもそも正しく巻けていない可能性がありますので巻き直しましょう。

骨盤ベルトは慣れれば簡単に使うことができますが、初めて使うときにはちょっとしたコツが必要です。

3:骨盤ベルトで腰痛を悪化させない注意点

骨盤ベルトは骨盤のゆがみや崩れた姿勢バランスを整えるもので腰痛を治すものではありません。

腰痛は筋力低下の原因で気になるつらさによる運動量低下とも言われています。

骨盤ベルトは体の動きをサポートすることで不安を取り除き、運動量をおとしません。

腰を伸ばす時も、腰をひねる時も、座っている時も骨盤を固定する事ができます。

ただ腰痛の痛みを伴うときは、骨盤ベルトではなく、腰痛ベルト(腹部・おへそ周りから腰に巻く)をお勧めします。
※腰痛ベルトは付けた状態を長く続けると筋力低下をまねきますので注意が必要です。

まとめ

骨盤ベルトは腰痛予防に効果のあるものですが

男性と妊婦さんとでは巻く箇所が異なりますので注意が必要です。

男性が妊婦さんのように巻いても支障はないと思われますが、とても動きが制限されます。かなりズレます。

骨盤ベルトを付けていても腰痛になる恐れはあります。

そんは時は腰痛ベルトを付けて痛みを和らげる腰痛が治ってきたら、再度骨盤ベルトに戻すのが良いと考えます。

腰痛に効くベルトの種類は

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